５日目、選手たちは１日、観光を楽しみました。
午前、最初に向かったのは「青磁博物館」。
康津郡は高麗青磁発祥の地として有名であり、陶磁器が主な産業となっています。
その後、カウ島に向かいジップラインを行いました。山の上からワイヤーをつたい、海の上を通って降りていきます。最初はみんな怖がっていましたが、滑りはじめたらみんな満面の笑みで楽しんでいました。
昼食をとった後、午後は康津郡Ecological Parkや月見山が一望できる茶畑を見学し康津郡の豊かな自然と触れあいました。
最後にみんなでおみあげを買いに。家族や友達のために真剣に選ぶ姿が印象的でした。
最終日、深夜２時半に起きてバスで空港に向かいます。
深夜の出発は大変でしたが、無事名古屋に到着しました。
今回の国際大会は招待チームとして参加させていただきました。
色んな体験させていただいたことを感謝して、それぞれのチームに戻り、意識していくことがとても大切だと思います。
この経験を活かして、またがんばっていきましょう。
